珈琲工房 鍵屋の辻
企業概要
昭和５２年に大阪府八尾市で創業。平成４年に伊賀市に移住し珈琲屋を再開する。２４才の時単車通勤でひき逃げ事故に遭う。東大阪市内で２８才〜３１才まで鉄工所を経営。鉄工所時代に交通事故の後遺症が再発し工場を他人に譲渡、廃業する。昭和５２年に八尾市に転居しキツサ店を創業。 ５５年に自身の身体を完全に直そうと整体師の先生に入門,手技と東洋医学を学ぶ。後に免許を取得。昭和５０年代豊かになる程コーヒーを何杯も飲む人が増え胃の不調を訴える人が増えてくる。何故かという疑問からコーヒーの本を何冊も読む。東洋医学を少し勉強していた結果、砂糖の摂り過ぎが原因だと知る。砂糖は文明のバロメータと言い砂糖の摂り過ぎが色々の病気の原因を作つています。コーヒーはアルカリ食品で砂糖は酸性食品。水（優化水）道具（自家製ネル布）、豆（不良豆は捨てる）など体に優しい砂糖を使わない質の良いコーヒーを心掛けています。又、料亭職人直伝のダシ使用の釜めしもお客様の健康を考えて作つています。米（伊賀米コシヒカリ）も伊賀の変わり者と言われる農家から直接分けて貰い使つてます。田舎の珈琲屋ですが関心のある方は是非お越しください。
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